お知らせ

東洋インキグループ、健康経営優良法人2022(ホワイト500)に認定

~健保組合と協業で取り組んだ健康増進施策が評価~

東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)および国内グループ会社(以下、東洋インキグループ)は、社員の健康に配慮した経営を実践している企業として、3月9日に経済産業省より「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を受けました。

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健康経営優良法人~ホワイト500~を認定する「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。今般東洋インキグループは産学連携や健康保険組合との協業により効果的な健康の維持増進に取り組んだことが評価され、健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人にあたる「ホワイト500」認定となりました。なお、東洋インキグループは2017年の初認定以降6年連続の認定となります。

これからも、東洋インキグループは、経営哲学「人間尊重の経営」に基づき、社員一人ひとりが最大限に活躍できる環境を整備していくことが重要と考え、健康増進、疾病予防、メンタルヘルスケアなど、社員の健康のための取り組みを継続してまいります。

取り組み事例:

【産学連携】

  1. 睡眠改善プログラム
    正しい睡眠習慣や生活習慣を身に着け健康的な生活を送ることで、エンゲージメントや生産性の向上に繋げることを目指し、睡眠計測デバイスとスマートフォンアプリを用いて、参加者一人ひとりが抱える睡眠課題を可視化するプログラムを実施しました。

【健康保険組合協業】

  1. Happy & Healthy Canteen(HHC)プロジェクト
    社員食堂を食生活改善の場とし、社員食堂業者と事業所と健保組合(診療所)が協力し、参加者の生活習慣改善チャレンジをサポートする活動を行っています。健康管理アプリを連動することで、就業時間外の健康もサポートできるように施策を進化させています。
  2. 事業所ヘルスケアレポート
    健康診断の各項目の有所見率を事業所単位で見える化し、フィードバックを行っています。このレポートを活用し、拠点ごとの課題を認識し、担当者が健康増進活動を企画・実行しています。
  3. ハイリスク者への重症化予防
    健康診断結果から健保組合が生活習慣病の高リスク者を抽出し、事業所の管理部門を通じて個別に受診観奨を行っています。定期的に健保組合がレセプトと照合し、通院状況を確認しています。

認定対象となった東洋インキグループ会社:
東洋インキSCホールディングス㈱、トーヨーカラー㈱、トーヨーケム㈱、東洋インキ㈱、東洋インキ北海道㈱、東洋インキ東北㈱、東洋インキ中四国㈱、東洋インキ九州㈱、東洋モートン㈱、東洋FPP㈱、東洋インキグラフィックス㈱、東洋インキグラフィックス西日本㈱、東洋インキエンジニアリング㈱、東洋ビーネット㈱、東洋マネジメントサービス㈱、マツイカガク㈱(以上16社)

以上

本件に関するお問い合わせ先

東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
TEL: 03-3272-5720
MAIL: info@toyoinkgroup.com

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