経営・IR 2019年12月11日
会社名 東洋インキSCホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 北川 克己
(コード番号:4634 東証第1部)
問合せ先 専務取締役財務担当 青山 裕也
TEL 03-3272-5731

特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ

当社は、2019年10月11日付「当社在外子会社の不適切な会計処理に係る特別調査委員会の設置に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、当社の連結子会社であるToyo Ink Compounds Corp. (以下「TICC」といいます。)において、同社のフィリピン人社員により不適切な会計処理が行われていた可能性があることが判明しましたため、外部の専門家を含む特別調査委員会(以下「本特別調査委員会」といいます。)を設置し、全容解明と根本的な原因の究明に努め、類似する案件の存否についての調査も進めてまいりました。
本日、本特別調査委員会より調査報告書を受領いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1. 調査委員会の調査結果について

調査委員会の調査結果につきましては、添付の「調査報告書」をご覧ください。なお、本報告書におきましては、個人情報及び機密情報保護等の観点から、個人名及び会社名等について、一部を除き、匿名としておりますことをご了承ください。

2. 業績等に与える影響について

当社は、本特別調査委員会の調査結果を踏まえ、TICCにおける不適切な会計処理が実施されていた、たな卸資産、買掛金、借入金等について、過年度の訂正を行うとともに、TICCの固定資産の減損処理等も考慮いたします。その結果、本件における当社連結財務諸表の最終利益に与えた過年度の累積的影響額は、2,656百万円の損失となる見込みです。また、TICCの訂正後の財政状態を勘案し、過年度の当社個別財務諸表において、関係会社投資損失引当金を訂正計上いたします。

3. 今後のスケジュール

当社は、2019年11月14日付「第182期(2019年12月期)第3四半期報告書の提出期限延長申請に係る承認のお知らせ」にて公表しましたとおり、延長後の提出期限となる2019年12月16日までに、監査法人による四半期レビュー報告書を受領し、第182期第3四半期報告書を提出する予定です。
また、過年度の当社連結財務諸表及び財務諸表の訂正に伴い、平成29年3月期第1四半期~2019年12月期第2四半期における過年度の決算短信等の訂正及び有価証券報告書等の訂正を2019年12月16日までに行う予定です。

4. 今後の対応方針

当社は、今回の調査結果を真摯に受け止め、本特別調査委員会による再発防止策の提言に沿って、具体的な再発防止策を策定いたします。
なお、具体的な再発防止策等については、決定次第、改めてお知らせいたします。

株主及び投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

以上


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更新日:2019年12月11日