強み②

素材から製品までの一貫した生産体制で、
社会やお客様の課題を解決し新たな価値提供と共創を実現

TOPICS.1 アサヒビール株式会社「生ジョッキ缶」を共同開発

当社の「ビール泡立ち缶用内面塗料」が使われています。

従来の価値

  • 内容物から缶を守る
  • 缶の金属成分が内容物へ溶出し風味が変化する事を防ぐ
+

新たな価値

  • 缶内面に凹凸を形成し泡立ちを最適化
製缶塗料の技術で製品差別化に貢献
画像:アサヒビール株式会社提供

TOPICS.2 電気自動車向けリチウムイオン電池用材料
韓国SK ONに採用、フォルクスワーゲン、フォード用として供給開始

当社のカーボンナノチューブ(CNT)分散体が使われています。

新たな価値①

  • 電池の高容量化を実現し、電気自動車の航続距離伸長に寄与
+

新たな価値②

  • 電池の安全性、小型化、充電スピード向上、耐久性向上に寄与
電気自動車の普及に貢献
中期開発テーマを担う研究所と長期開発テーマを担う研究所を設置。中期・長期的な開発力をともに高めることで、新製品・新事業の創出、新たな価値の提供を加速していきます。
図:研究開発体制