東洋インキグループ 経営理念体系
東洋インキグループは、これまでグループ各社・各拠点ごと、また時代に応じて掲げられてきたスローガンや方針を統合し、1993年4月、経営哲学・経営理念・行動指針の3階層からなる「東洋インキグループ経営理念体系」を制定しました。
これは、企業グループとしてのブランドの原点を示すとともに、グループの社員一人ひとりが常に心に留め、企業人として相応しく行動するための規範となっています。
さらに2014年4月、これまでお客様・社員・社会の満足度向上を掲げてきた行動指針に、新たに、「株主の満足度向上」を追加し改定しました。
経営哲学
人間尊重の経営
経営理念
私たち東洋インキグループは、世界にひろがる生活文化創造企業を目指します。
- 世界の人びとの豊かさと文化に貢献します。
- 新しい時代の生活の価値を創造します。
- 先端の技術と品質を提供します。
行動指針
- 顧客の信頼と満足を高める知恵を提供しよう。
CS(Customer Satisfaction:お客様満足度) - 多様な個の夢の実現を尊重しよう。
ES(Employee Satisfaction:社員満足度) - 地球や社会と共生し、よき市民として行動しよう。
SS(Society Satisfaction:社会満足度) - 株主権を尊重し、株主価値の向上に努め市場の評価を高めよう。
ShS(Shareholder Satisfaction:株主満足度)
(1993年4月制定 2014年4月改定)