重要課題と関連するSDGs目標・ターゲット
事業を通じて社会に貢献することを東洋インキグループの理念に示しており、SDGsへの理解を深めながら社会課題への取り組みを進めています。
重要課題 | 関連するSDGs目標 | 関連するSDGsのターゲットに対する東洋インキグループの取り組み |
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重要課題1 お客様の期待を超える価値を提供し、社会に貢献する |
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3.4 貼付薬や新たなメディカル・ヘルスケアビジネスにより、疾病の予防・治療を通じて生活者の保健、福祉を促進します。 7.2 太陽電池の性能の向上に寄与する部材の開発・販売により、再生可能エネルギーの拡大に寄与します。 7.3 リチウムイオン電池など二次電池用の部材の開発・販売により、石油資源の使用量削減とエネルギー効率の改善に貢献します。 9.4 環境に配慮した技術の拡大とソリューションの提案を通じて、持続可能性を向上させます。 9.5 生活者のQOL向上に寄与する、革新性のある商品・サービスや新規事業の創造にチャレンジします。 12.3 さまざまなパッケージ関連素材の提供により、サプライチェーンにおけるフードロスを減少させます。 12.4 製品のライフサイクルを通じて化学物質管理を行い、品質管理を徹底することで生活者の健康や環境への影響を最小限に留めます。 |
重要課題2 革新的技術を通じて環境と共生する |
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3.9 有害化学物質の管理や土壌、地下水汚染への対策を行い、生活者の健康への影響を低減させます。 6.3 化学物質の排出削減、水の再利用、適切な水処理により水質の改善に寄与します。 6.4 水使用量の削減、利用効率の改善により、水の有効利用を推進します。 6.6 工場排水の環境への影響の低減を図ることで、水に関連する生態系の保護を行います。 7.2 太陽光発電施設などの導入により、使用するエネルギーにおける再生可能エネルギーの割合を拡大します。 7.3 エネルギー効率の良い機器への更新やコージェネレーションシステムの導入などにより、生産におけるエネルギー効率の改善を図ります。 12.2 バイオマス原料を使用した製品開発を推進し、天然資源の有効利用を図ります。 12.4 LCA(ライフサイクルアセスメント)を活用して製品のライフサイクルでの環境負荷を定量化し、削減を図ります。 12.5 3Rを推進し、廃棄物の排出量を削減します。 13.1 省エネ活動の継続、省エネ投資、生産革新などによりCO2排出量を削減し、気候変動の緩和を図ります。 15.1 社有林や河川の生態系調査を継続し、事業活動の陸域生態系と内陸淡水生態系への影響の確認と保全活動を推進します。 15.2 FSC認証紙の使用推進、カーボンオフセットにおける森林吸収クレジットの使用などにより、森林の持続的な管理を推進します。 |
重要課題3 サプライチェーンと共存共栄を図り、ステークホルダーの信頼に応える |
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12.7 調達基本方針、調達先選定基準に基づく、持続可能な調達(CSR調達)を推進します。 16.2 サプライチェーンを通じて強制労働・児童労働などを禁止し、人権尊重と人権に関する教育を徹底します。 |
重要課題4 社員を大切にし、幸せや働きがいを追求する |
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4.4 新興国への工場進出による雇用創出、生産支援や各拠点での積極的な人材育成により、技術的・職業的スキルを備えた社員の拡大に努めます。 5.1 新卒女性採用比率の向上、女性社員のキャリア意識の促進を目的とした研修などを実施し、女性の活躍推進を図ります。 5.5 意思決定への女性の参画を図るため、女性役員や女性管理職の拡大を図ります。 5.b 職場での女性トイレの設置やハンドクレーンの導入などにより、生産現場での女性社員の負担軽減に努めます。 8.5 障がい者の雇用を拡大し、活躍できる環境を整備します。 8.6 東洋インキ専門学校を通じて、国内外で社員に対する教育の機会を拡大します。 8.7 海外も含めて強制労働・児童労働の禁止を徹底します。 8.8 グループ全体で労働安全、保安防災活動を推進し、安全・安心な労働環境を促進します。 |
重要課題5 信頼を支える堅実な企業基盤を築く |
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10.3 コンプライアンスの徹底を推進し、法令を順守して適切に行動します。 16.5 国内外において、汚職や贈賄を行いません。 |