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2016年

積水メディカルより貼付型医薬品事業を取得

2016年5月19日 発表
2016年5月19日 掲載
トーヨーケム株式会社

トーヨーケム株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)は、2016年4月22日に、積水メディカル株式会社(代表取締役社長 田頭 秀雄、東京都中央区)との間で積水メディカル株式会社の貼付型医薬品事業を取得する契約を締結いたしました。

事業取得の経緯

東洋インキグループでは、将来の持続的成長に向けて目指すべき事業の方向性として、ライフサイエンス、コミュニケーションサイエンス、サスティナビリティサイエンスの3つの事業ドメインを設定しています。現在進めているグループ中期経営計画SCC-Ⅲでは、ライフサイエンス事業ドメインの重点分野として、パッケージとヘルスケアという2つの事業分野を定めていますが、トーヨーケムにおいては、とくに今後成長が期待できるヘルスケア分野を、当社が主管する事業の柱の一つとし、次なる基幹事業を創出すべく、人体貼付用の粘着剤の材料開発を軸に、医療用粘着テープや検査機器用材料、化粧品用樹脂を独自開発するなど事業の拡張に努めてまいりました。
しかしながら、当該分野において製品開発力をさらにレベルアップし、強固な事業基盤を構築するには、メディカル・ヘルスケア市場への直接的参入が急務であると判断しました。さらに、参入実現のためには、薬剤の効果を高めるノウハウや評価技術、安全・安心を担保する品質管理手法、プレミックス工程のための許認可などが不可欠であると考え、他社とのアライアンスなどを検討してまいりましたが、このたび、積水メディカル株式会社が展開する医薬事業のうち、尼崎工場における貼付型医薬品事業を取得するに至りました。2016年7月1日より業務を開始する予定です。
実績のある積水メディカルのノウハウと、当社が強みとするポリマー合成技術や塗加工技術、ならびに東洋インキグループ全体で培われてきたテクノロジープラットフォームとを組み合わせることで事業基盤を強化し、ヘルスケア分野におけるさらなる製品開発および事業拡大を目指します。トーヨーケムは、国内における少子高齢化や医療費削減といった生活者が直面する社会課題に対して、その解決に向けて直接貢献できる事業を構築していくことで企業価値の向上を図るとともに、将来は海外も視野に入れた積極的な事業展開を行ってまいります。

トーヨーケム株式会社について

トーヨーケム株式会社は、東洋インキグループの中核事業会社の一つとして、「ポリマー・塗加工関連」事業を担い、埼玉県川越市と兵庫県神戸市に生産拠点を有しています。
100年以上続く東洋インキグループの高分子技術開発は、印刷インキの樹脂開発から始まりました。その後、モノマー分子設計から分子量制御、物性や機能性の付与技術など高度なコアテクノロジーへと進化を遂げ、同社の粘接着剤、粘接着テープ、塗料、屋外装飾用マーキングフィルムといった独自製品に応用されています。またその市場も、シールラベル、製缶、建装材、自動車、家電、エレクトロニクス、ヘルスケアなど多岐にわたっています。
2015年よりブランドメッセージ“Polymerizing the Ideas of Tomorrow”を掲げ、常に新たな生活文化を創造する企業を目指して、ポリマーをコア素材とした事業に取り組んでいます。
トーヨーケムの詳細については、ウェブサイト(www.toyo-chem.com;和文・英文)をご覧ください。

(ご参考)積水メディカル株式会社の概要

(1) 会社名積水メディカル株式会社
(2) 本社所在地東京都中央区
(3) 事業内容検査事業、創薬支援事業、医薬事業
(4) 代表者代表取締役社長 田頭 秀雄(たがしら ひでお)
(5) 資本金127,500万円
(6) 設立1947年7月
(7) 株主及び持株比率積水化学工業株式会社 100%
(8) 売上高36,711百万円(2015年3月期)
  1. トーヨーケムおよびTOYOCHEMロゴは、東洋インキSCホールディングス株式会社の登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】

トーヨーケム株式会社
メディカルサイエンス事業推進部
担当 小山
TEL: 03-3272-1635

【報道・出版関係、その他一般の方々】

東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
担当 水谷
TEL: 03-3272-5720
以上

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更新日:2016年05月19日