ページの先頭です。
ページ内移動用のリンクです。

2013年

インド・グジャラート州アンクレシャワールに顔料合弁会社を設立

2013年1月28日 発表

2013年1月28日 掲載

東洋インキSCホールディングス株式会社

東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 北川 克己、東京都中央区)は、インドならびに海外における顔料販売事業を強化するため、Heubach Colour Pvt. Ltd.(社長(業務執行取締役)Ravi Kapoor、インド・グジャラート州ヴァドーダラー市、以下ホイバッハ・カラー社)と以下の通り、インド・グジャラート州アンクレシャワール市に合弁会社を設立いたします。東洋インキグループならびにホイバッハグループによるこの事業アライアンスによって、性能・品質・価格の面において国際競争力の高い有機顔料製品をインド国内ならびに海外に向けて提供してまいります。併せてこれら有機顔料製品をインドにおける東洋インキグループの製品事業に供給し、競争力を強化いたします。

■合弁会社設立の意図

1920年代より有機顔料の製造販売を行ってきた東洋インキグループは、その高い技術力や品質、顔料派生製品の高機能性などにおいて高いブランド評価を得ており、グローバルに広く展開しております。一方、600年以上の歴史を誇るホイバッハグループの一員であり、インドでトップレベルのシェアを誇るホイバッハ・カラー社は、同国内を網羅する販売チャネルとコスト競争力のある生産インフラ、および優れた品質管理・環境対応能力を有しています。今回の合弁会社設立の目的は、両者が黄色有機顔料において緊密なパートナーシップを確立することで、相互に保有する経営資源や強みとするところを活用した事業展開を図るものです。
インドにおける顔料市場は、中国とともに今後も持続的な成長が見込まれており、その原料となる各種化学品もインドと中国に二極集中しています。しかしながら、先進国の環境規制に歩調を合わせるように、インドにおいても急激に環境規制が進行することで、その対策投資による事業の圧迫や原料市場の不安定化など、様々な問題も増えています。この度、ホイバッハ・カラー社が有する生産インフラやインド国内における原料調達力・販売力と、東洋インキグループが保有する高品質の黄色有機顔料製造のための技術ノウハウや国際的なブランド力を結び付けることで、ワールドワイドに通用する顔料生産販売体制を形成していくとともに、現在同国で展開予定の東洋インキグループの印刷インキ等の製品事業に向けて、品質とコストに優れた同顔料を供給していく所存です。

■新会社の概要

会社名称 未定
事業内容 ジスアゾ顔料(印刷インキ用途・樹脂着色用途等)の製造・販売・輸出
生産能力 2,000t/年
合弁会社設立 2013年3月予定
出資比率 東洋インキSCホールディングス株式会社 50%
Heubach Colour Pvt. Ltd.       50%
所在地 インド・グジャラート(Gujarat)州アンクレシャワール(Ankleshwar)市
代表者・役員 東洋インキグループより 3名
ホイバッハグループより 3名
代表取締役会長は東洋インキグループより、代表取締役社長はホイバッハグループよりそれぞれ推薦予定

合弁会社設立後、ホイバッハ・カラー社の生産拠点内に工場建設をすすめ、2014年5月に商業生産を開始、インド国内での販売ならびに両グループのグローバルな販売ネットワークによる拡販を実施し、2016年において販売数量2,000tを目指します。

【本件に関するお問い合わせ先】
東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
担当 水谷、林
TEL 03-3272-5720

以上

PDFファイル(PDF:98.6KB)

Get ADOBE READER
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Reader(無料)をダウンロード


更新日:2013年01月28日