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2012年

drupa2012出展先行情報:デジタルインキ展示概要

2012年4月27日 発表

2012年4月27日 掲載

東洋インキ株式会社

東洋インキ株式会社(代表取締役社長 山﨑 克己、東京都中央区)は、国際総合印刷機材展「drupa2012」(ドイツ・デュッセルドルフ:5月3日~16日)に出展する。この出展において当社ブースはいくつかのコーナーを設けているが、そのひとつにデジタルインキのコーナーがあり、当社のインクジェット用インキによる印刷デモンストレーションを予定している。

デジタルインキコーナーの展示概要

東洋インキ株式会社
DMS事業統括部長 牛山 淳一郎

2012年5月3日よりデュッセルドルフにてdrupa2012展が開催されます。前回2008年のdrupa展は「インクジェットdrupa」と呼ばれ、多くの会社がインクジェット製品の提案をした展示会となりましたが、2012年は提案から実用を体感できる、2008年とは違った意味でのインクジェットdrupaになることが予測されております。
弊社は、サイン業界での長年にわたるインクジェットインキ製品の経験と100年以上にわたる印刷インキの経験を活かし、POD向けデジタルインキ製品の開発にも取り組んでおります。今回のdrupa展では、印刷インキ製造会社ならではの特徴のあるインクジェットインキ製品をご披露することができると考えております。
また今回、東洋インキの名前は表にこそ出てはおりませんが、数多くのプリンタメーカーのブースでも弊社インクジェットインキが実演に供される機会を得ることができたことも付記しておきたいと思います。

さて、弊社ブースではデジタルインキのコーナーを設けており、スイスGraph-tech社のご協力のもと、同社インクジェットプリンタを設置し、オフセット印刷業界で一般的に使用されているオフセット用紙(コート紙)に直接水性インクジェットインキをブラック単色印刷するというデモンストレーションを毎日6回実施する計画を立てております。
このインキの特徴は、オフセット用紙にアンカーなどの前処理をすることなくオフセット用紙に直接描画でき、耐水性、耐擦性もオフセット印刷に引けをとらない性能が実現できていることです。今回実演で使用する紙以外にも、数多くのオフセット用紙に印刷したサンプルを準備しておりますので、このインキが基材を選ぶことなく印刷できることをその目でご覧いただけると思います。
このインキ以外にも、トランザクションや新聞をターゲットとした高濃度で裏抜け低減を実現したフルカラー水性インクジェットインキ、ラベル印刷をターゲットに開発した色再現領域の広いフルカラーUVインクジェットインキ、バーコードなどの可変情報印刷をターゲットとした高感度UVインクジェットインキなども併せて紹介する予定となっております。

また、参考出展ではございますが、オフセット用紙に直接印字ができるカラーインクジェットインキ、サイン業界向けに開発中の水性インクジェットインキなどもご紹介する予定です。
サイン業界向け水性インクジェットインキは環境対応製品であり、最大の特徴はアンカー処理していない塩ビシートへの直描きが可能であること。さらに、屋外サイン用途基材であるバナー以外にも、紙系、ソフトサイネージ分野のポリエステル系シートといった屋内POP用途にも印刷が可能であり、お客様の仕事の幅が拡がるソリューションとして紹介できる製品となっております。

東洋インキではデジタル印刷拡大に備え、市場の声を反映した製品の開発に取り組んでおります。このdrupa展ではその一端をお見せする機会を設けることができ、数多くの方にご披露できることを楽しみにしております。

東洋インキグループについて

東洋インキグループは、1907年創立の印刷インキおよび化学品のグローバルカンパニーである。2011年4月にホールディング制を導入し、持株会社である東洋インキSCホールディングス株式会社を中心に、東洋インキ株式会社・トーヨーケム株式会社・トーヨーカラー株式会社の3社を中核事業会社として、世界19ヶ国に約70社のグループ企業、7,000人以上のグループ社員を抱え、ワールドワイドなビジネスネットワークを展開している。
東洋インキグループの事業は、「印刷・情報」「パッケージ」「ポリマー・塗加工」「色材・機能材」の4つにセグメンテーションされており、グラフィックアーツ系事業分野は「印刷・情報」および「パッケージ」事業セグメントに含まれる。印刷インキの製造販売に始まった東洋インキグループの事業活動は、その原材料である有機顔料や樹脂の開発・生産へと領域を拡大し、現在は各種印刷における高付加価値なインキから、機能性素材、天然材料、エレクトロニクス材料などへと拡大している。2008年度より「目指す姿SCC2017—世界に役立つスペシャリティケミカルメーカーへと進化する」を目標として制定、これを基軸としたグループ連峰経営を遂行している。
2010年度のグループ全体の売上は2,457億円、営業利益192億円。東洋インキグループの詳細については、ウェブサイト(schd.toyoinkgroup.com;和文・英文・簡体中文)を参照のこと。

東洋インキ株式会社について

東洋インキ株式会社は、2011年4月における東洋インキグループのホールディング化に際し、中核事業会社の一つとして設立された。グループの事業セグメントの「印刷・情報関連事業」および「パッケージ関連事業」の中核を担い、日本国内および海外のグラフィックアーツ系事業会社を牽引している。東京に本社を置き、埼玉県川越市に生産拠点を有する。あらゆる種類の印刷に向けた、高品質・高付加価値・環境調和に優れた印刷インキに加え、各種の周辺材料、印刷工程の標準化サポート、省エネ・省材、環境対応に関する支援、ユニバーサルデザインや食品衛生管理など消費者の安心・安全に関わるツールやソリューションの提供も行っている。東洋インキの詳細については、ウェブサイト(www.toyoink.jp;和文)を参照のこと。

■本件に関するお問い合わせ先
東洋インキ株式会社
経営企画部プロモーショングループ
担当 高田、小幡
TEL 03-3272-5719

【報道・出版関連、その他一般の方々】
東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
担当 渡邊、水谷
TEL 03-3272-5720

以上

PDFファイル(PDF:135.3KB)

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更新日:2012年04月27日