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2010年

「大豆油インキ」から「植物油インキ」への切り替えについて

2010年7月26日 発表

2010年7月26日 掲載

東洋インキ製造株式会社(代表取締役社長 佐久間国雄、東京都中央区)は、より幅の広い環境対応と、原料調達の安定化を目的として、オフセットインキ製品に使用している植物油を、従来の大豆油主体から、その他の植物油を含め採用範囲を拡大することを決定した。

現在、当社オフセットインキの主軸である大豆油インキに表示されている「ソイシール」は、代表的な環境対応マークとして、印刷会社をはじめ、生活者の方々にまで広く認知されています。しかしながら、大豆油インキという区分では、その主要油成分が大豆油に限定され、他の植物油を使用することができません。特に原料である大豆および大豆油は、その多くが食用として用いられており、グローバルな食料需要を考慮すると、将来、工業用途より食品用途が優先される可能性が大きいと考えます。
上記見解に加え、米国ナショナルソイインクインフォメーションセンターの活動停止など、様々な状況の変化に伴い、これまでのソイシールの趣旨が変わってきていることを考慮し、当社は2010年8月1日生産分より、当社オフセットインキの全製品について、「大豆油インキ」ではなく「植物油インキ」という概念(VEGETABLE OIL INKマーク)に順次変更し、これに併せて「ソイシール」の表示を廃止することを決定いたしました。

対象となる製品

オフセットインキ 全品種 2010年8月1日生産分より順次
(品名に「SOY」が付されている製品は、順次「SOYなし」品名に変更されます)

※ ただし、今後もSOYインキを希望するお客様に対しては、日本国内における「ソイシール」の商標存続期間満了日(2011年4月27日)までの期限付きで対応させていただく方針です。

なお、今後採用していく植物油としては、主に非食用油を優先的に検討していきます。非食用油には、亜麻仁油や桐油などがありますが、一度食用に使用された再生植物油なども同範疇に含まれると考えております。

以上

本件に関するお問い合わせ先
東洋インキ製造株式会社
インキセクター オフセット事業部
TEL: 03-3272-0620
RC事業部
TEL: 03-3272-7693



更新日:2010年07月26日