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2009年

世界初 洗浄工程不要のスクリーン印刷向けデジタル製版ワークフローを確立

2009年4月22日 発表

2009年4月27日 掲載

東洋インキ製造株式会社(代表取締役社長 佐久間 国雄、東京都中央区)は、スクリーン印刷のレーザ・アブレーション型※スクリーン紗用塗液(SSDLS08)を開発し、世界初の洗浄工程が不要なデジタル製版ワークフローを確立した。スクリーン印刷業界におけるデジタル化促進のために、幅広い普及を狙っている。

紗(しゃ)と呼ばれる版を用いるスクリーン印刷においては、ポリエステルやナイロンなどの樹脂紗が一般的であるが、今回のワークフローでは樹脂紗に対して、デジタルデータをレーザにより直接描画することができ、なおかつ洗浄工程が不要である。
このようなワークフローは世界初であり、以下のような効果が期待できる。

  • 製版工程の大幅な削減(フィルム作成や洗浄工程が不要)
  • スキルレス(工程の削減により、フィルムからの露光の際のノウハウが不要)
  • 幅広いインキの種類に対応(感光乳剤を使用していないため、酸性・アルカリ性、溶剤極性などを問わず、幅広いインキ溶剤に対応が可能)
  • レーザによる直接描画のため高い精度を実現

今回の開発においては、東洋インキ製造株式会社のグループ会社(東洋プリプレス株式会社・福寿産業株式会社)のデジタル製版やスクリーン印刷のノウハウも活かされており、今後は東洋インキ製造株式会社とグループ各社ならびに代理店が本ワークフローの販売と製版サービスを提供していく。

※ レーザ・アブレーション(laser ablation):レーザ光の照射により、材料表面が蒸発・分解する現象

【本リリースに関する報道機関からのお問合せ先】
東洋インキ製造株式会社
広報室
TEL: 0120-84-7400

【本ワークフローについてのお問い合わせ】
東洋インキ製造株式会社
P&P事業本部 工業材料事業推進部
TEL: 03-3272-0660

以上

PDFファイル(PDF:61.6KB)

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更新日:2009年04月27日