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2008年

米国Pack Expo International 2008に出展

軟包装製品の研究開発とサービスを拡大する新テキサス工場

2008年10月6日 発表

2008年10月29日 掲載

2008年10月6日 ニュージャージー州ティーネック─東洋インキグループの関連会社であるTOYO INK MFG. AMERICA社は、今年のPack Expo International展への出展を発表した。同展示会は、11月9日から13日の5日間、イリノイ州シカゴ市のマコーミックプレースコンベンションセンターで開催される。東洋インキのブース番号はE-9036

Pack Expo展は、米国包装業界における最大の展示会であり、企業ブランドの単なる露出だけでなく、東洋インキが取り揃えている高品質で高機能な印刷インキ、ラミネート接着剤および軟包装アプリケーション用印刷資材を市場に紹介する貴重な場となっている。長年のアジアの包装材料業界におけるリーディングカンパニーである東洋インキは、現在、北米における存在感の強化を図ろうとしている。そのために、他の市場で既に充分に評価されている独自のパッケージソリューションの北米市場への供給に注力しているところである。

TOYO INK MFG. AMERICA社の伊藤富佐雄社長は「東洋インキは1907年にまで遡る歴史のある、世界の主要インキメーカーの一つです。私たちの製品は、商業印刷の世界で高品質かつ革新的であるという評価を国内・海外から受けています。今回私たちはPack Expo展を通じて、高品質で高機能なインキとスペシャリティな接着剤という包括的な製品ラインアップを、米国の軟包装分野にご紹介できることを嬉しく思います」と語る。

TOYO INK MFG. AMERICA社はテキサス州ブライアンに2000万ドルを費やして新工場を竣工、2008年10月に稼動開始し、社の製品開発、生産およびカスタマーサービス機能の拡大を図っていく。Pack Expo展にて紹介される東洋インキの包装用インキおよび接着剤製品は、すべてこの新工場で製造されている。

TOYO INK MFG. AMERICA社の包装インキ販売部長のJames Wirth氏は「東洋インキは、弊社の製品およびサービスを通じて、お客様に最高水準の品質を提供することを約束します。私たちはテキサス工場を建築したことで包装材料の提供を拡大し、他のグローバル顧客と同様に米国のお客様により貢献できるようになります」と語る。

東洋インキブースの見所

東洋インキブース(#E-9036)では、レトルト可能な水系・溶剤系のグラビアラミネーションインキ、水系・溶剤系のフレキソラミネーションインキ、ほか付加価値パフォーマンスと環境対応への優位性に特化した製品群を直に見ることができる。東洋インキが今回紹介する主な製品は以下の通り。

グラビアラミネーションインキ:「LioVALUE™」シリーズ・「AquaEcol™」シリーズ

レトルト用軟包装は、廃棄物を削減することで天然資源やエネルギーを節約できる環境に優しい食品アプリケーションである。東洋インキの溶剤ベースグラビアインキLioVALUE™および水性グラビアインキAquaEcol™は、この目的にかなう最高級のグラビアインキである。トルエンとMEK(メチルエチルケトン)の両方を含まないLioVALUEは、煮沸やレトルト処理など広範なプラスチックフィルムや様々な透明バリアフィルムに優れたラミネーションを実現する、汎用の軟包装に必要なパフォーマンスに対応する仕様となっている。
水性のAquaEcolもまた、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ナイロンおよびPVDC(ポリ塩化ビニリデン)コートされたフィルムなど、軟包装に使われる多数の基材に印刷することができる。AquaEcolは、ロングラン印刷環境下でより良い印刷品質を長期間提供できる色彩と粘性を持っている。

フレキソラミネーションインキ:「IroFlex™」シリーズ・「AquaLiona™」シリーズ

東洋インキのフレキソインキは、優れた印刷適性と高度で強固なラミネートという点で様々な用途に適している。東洋インキの溶剤タイプのフレキソラミネーションインキであるIroFlex™シリーズは、高速印刷に優れており、900~1,200フィート/分の印刷速度を容易に達成することができる。OPP、PET、ナイロンへの優れた接着性を持ちつつ、残留溶剤をほとんど残さない。
AquaLiona™シリーズは、スナック菓子の包装用として高い画像品質を提供する。OPP、PET、ナイロンのような様々なフィルム基材に適しており、高精細画像が印刷できる。グラビア印刷用のAquaEcolのように、AquaLionaは環境への配慮を重視するフレキソ印刷のためのインキである。この水性フレキソインキによって、印刷会社は高速印刷アプリケーションを実現し、彼らの環境負荷を削減することができる。

ラミネート接着剤:「DynaGrand™」シリーズ

食品用・工業用として高性能かつ高耐久性のラミネート接着剤であるDynaGrand™シリーズは、プラスチックフィルムと金属箔のような基材に理想的であり、耐熱性、耐湿性、耐酸・アルカリ性という点において屋外用途に充分な性能を有している。東洋インキの高性能接着剤は、実際のあらゆるアプリケーションに適合できる広範囲のパフォーマンスや特性に対応できるよう、カスタマイズすることができる。

TOYO INK MFG. AMERICA社の全製品およびサービスについては、ウェブサイトwww.tima.toyoink.comで紹介しているほか、販売部門の代表電話+1-201-937-7424で問い合わせを受け付けている。

TOYO INK MFG. AMERICA社について

1976年に設立されたTOYO INK MFG. AMERICA社(2008年にTOYO COLOR AMERICA社より改称)は、北米市場向けに包装用インキ、粘接着剤、有機顔料、コーティング用の特殊化学品やポリマーを製造・供給している。TOYO INK MFG. AMERICA社は、顧客が最高の製品および材料を享受できるべく、顧客、および日本・ヨーロッパならびに世界中の東洋インキの研究所にいる技術者と密接に連携している。TOYO INK MFG. AMERICA社の本社はニュージャージー州ティーネックにある。
TOYO INK MFG. AMERICA社は、東洋インキグループの関連会社の一つである。東洋インキグループは1907年に設立された日本の東洋インキ製造株式会社をグループ本社として、17カ国70社を抱える世界第3位の印刷インキメーカーである。東洋インキグループは、過去1世紀にわたって培われてきた色材および高分子のコア技術に基づいて、広範囲に及ぶ付加価値製品を提供する。
TOYO INK MFG. AMERICA社の詳細な情報については、www.tima.toyoink.comを参照のこと。

以上

※ この和文ドキュメントは、米州極本社TOYO INK INTERNATIONAL CORP.が米国内に向けて発表した英文リリースドキュメントをもとに、日本向けに文面をアレンジしています。
したがって、対応する英文ドキュメントとは内容・表現において異なります。

原文(PDFファイル;http://www.toyoink.com/news/packexpo08.pdf)

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更新日:2008年10月29日