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2008年

連結子会社の解散に関するお知らせ

2008年4月23日 発表

2008年4月23日 掲載

会社名 東洋インキ製造株式会社
代表者名 代表取締役社長 佐久間 国雄
(コード番号:4634 東証第一部)
問合せ先 総務部長 河口 重雄
TEL 03-3272-5731

本日の弊社取締役会において、弊社100%出資子会社 東洋インキヨーロッパホールディング株式会社(TOYO INK EUROPE HOLDING S.A.S.)を解散する事を決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.解散の理由

このたび、ヨーロッパ地域の各事業会社に対するガバナンスを強化し、域内の各事業の拡大を加速させることを目的に、ヨーロッパ地域の持株・統括会社である東洋インキヨーロッパホールディング株式会社を解散することと致しました。これに伴い域内各事業会社に対する資本関係は、弊社からの直接投資へと変更致します。

2.解散する子会社の概要(平成20年3月末現在)

社名 東洋インキヨーロッパホールディング株式会社(TOYO INK EUROPE HOLDING S.A.S.)
所在地 Plateforme de Villers Saint Pa 60870 VILLERS SAINT PAUL, FRANCE
設立 平成9年(1997年)5月
資本金 75,971,500ユーロ
代表者 Daniel Gronier
事業内容 ヨーロッパ域内の持株・統括会社
業績(平成19年12月期)
売上高  9百万円
営業利益  △173百万円
経常利益  △123百万円
当期純利益  △3,485百万円(特別損失として関係会社株式評価損を計上)

3.日程

平成20年4月より清算手続を開始し、平成20年7月末までに清算予定です。

4.今後の見通し

業績への影響につきましては、本日発表しました「関係会社株式評価損の発生(個別)及び業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。

5.その他

ヨーロッパ地域におきましては、従来、汎用顔料事業を中心とした事業活動を展開してきましたが、中国やインドから安価品が市場に流入した結果、市場価格が大幅に下落、またインキメーカーによる系列化が進んだことにより、外販市場が大幅に縮小しました。これら外部環境の変化への対応として、拡販活動やコスト削減を強力に進めてきましたが、汎用顔料事業の収益性を改善させるまでには至りませんでした。
そこで、事業構造の転換による収益性改善を目的に、ヨーロッパ地域において汎用顔料事業から撤退するとともに、高機能顔料事業の立上げや印刷用インキの販売網拡大など、高付加価値事業へのシフトを進めてまいりました。
今般、当該社の解散により、ヨーロッパ地域における事業構造改革を完了致します。今後は、新事業への転換を加速するため、新たな事業運営体制により、液晶テレビ市場やインクジェット市場における基幹材料である高機能顔料事業、日系自動車メーカー向け着色剤・機能性コンパウンドなどの高付加価値製品を中心とした新規事業拡大を推進し、これらを順調に成長させ、今期よりヨーロッパ地域の黒字化を目指します。

以上



更新日:2008年04月23日