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事業概要

色材・機能材関連事業

●汎用顔料 ●高機能顔料 ●顔料分散体 ●プラスチック着色剤 ●記録材塗料 ●液晶ディスプレイ用カラーフィルタ材料

色材・機能材関連事業は、印刷インキの主たる原材料の一つでもある有機顔料を母体として、色材技術、有機化学合成技術、そして高度な分散技術との融合によって生み出される製品を扱っており、トーヨーカラー株式会社が中核事業会社となって、グループ各社によって展開されています。

有機顔料の合成技術は、東洋インキグループにおけるスペシャリティケミカルの原点です。世界における色材のリーディングカンパニーとして、日本、中国、ヨーロッパなどで生産している有機顔料に、ニーズに応じたさまざまな機能性を付与し、世界中に供給しています。顔料にならぶ代表的な色材にプラスチック用着色剤がありますが、それは単にプラスチックを着色するという用途を超えて、難燃性や導電性、成型利便性、電磁波シールド機能など多くの機能が付与され、自動車内装部品や家電、各種容器などに幅広く使われています。

中でも、インキや塗料の製造で蓄積された技術の結集によるナノレベルの分散加工技術が、さらに機能を高めた液晶ディスプレイ用カラーフィルタ材料を生み出しました。カラーフィルタは、液晶ディスプレイの色再現の要となる構成部品であり、東洋インキグループでは、お客様のニーズに合わせて、顔料・顔料分散体・着色レジストインキの3形態で提供しております。

さらにこの分散加工技術は、有機顔料だけでなくCNT(カーボンナノチューブ)などの次世代無機素材にも水平展開され、未来における素材テクノロジーの進化をサポートしています。

(2012年6月)
更新日:2014年04月01日